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東日本高速道路より、16日から18日の暴風雪と大雪に対する緊急発表がありました。

2021年2月15日

東日本高速道路より、16日から18日の暴風雪と大雪に対する緊急発表がありました。

こんにちは、イートマップ仙台です。

東日本高速道路株式会社東北支社より、16日から18日の暴風雪と大雪に備えるための、暴風雪と大雪に対する緊急発表がありました。

暴風雪と大雪に対する緊急発表について

○東北地方では、2月16日は、日本海側を中心に西よりの風が雪を伴って非常に強く吹くため、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害
に警戒が必要です。また、2月17日から18日は、大雪のおそれもあります。
○大雪による立ち往生等に警戒が必要です。
○ふぶき等によるホワイトアウト(視程障害)に警戒が必要です。
○不要不急の外出は控えるとともに、やむを得ず運転する場合には、冬タイヤの装着とチェーンの携行をお願いします。
○降雪状況により、通行止めによる集中除雪を実施する場合があります。広域迂回の実施や、通行ルートの見直しなどのご協力をお願いします。
○なお、山形県内の国道112号月山道路においては、チェーン規制実施の可能性があります。
○昨年末から今年1月にかけての大雪等では、大型車の立ち往生が主な原因となり、甚大な影響が生じています。冬タイヤの未装着等により立ち往生した事業用自動車に対して、悪質な事例については、当該事業者の行政処分を行うこととしております。運送事業者の皆様も冬タイヤの装着、チェーンの携行及び早めの装着を徹底するとともに、タイヤの摩耗劣化にも十分注意してください。
○公共交通機関においても、大規模かつ長時間にわたる遅延や運休が発生する恐れがあります。「鉄道・バス事業者等が発表する運行情報を確認してください」
〇高速道路の通行止めの可能性については、ネクスコ東日本のホームページに掲載して参ります。
○最新の気象情報等に留意し、外出が必要な場合には、十分な時間的余裕を持って行動して頂くようお願いします。

引用:東日本高速道路株式会社東北支社

16日は、オホーツク海で低気圧が発達し、東北日本海側では、西よりの風が雪を伴って非常に強く吹き、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒が必要とのこと。

17日から18日にかけては、東北地方の上空約5000メートルに、氷点下36度以下の強い寒気が流れ込むため、冬型の気圧配置が強まり大雪となる見込みであり、大雪による交通障害、農業施設への被害に注意・警戒。また、屋根からの落雪、樹木や電線への着雪、なだれにも注意が必要とのこと。

地震により地盤の緩んでいる地域、また最近ではホワイトアウトによる事故も発生しております。

移動される際には、無理をせずに、余裕を持って行動しましょう。

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