こんにちは、イートマップ仙台です。
気象庁より、暴風と大雨に関する宮城県気象情報 第4号の発表がありました。
暴風と大雨に関する宮城県気象情報 第4号
暴風と大雨に関する宮城県気象情報 第4号
令和3年2月15日17時50分 仙台管区気象台発表
(見出し)
急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、宮城県では暴風や大
雨となる所がある見込みです。宮城県では16日昼過ぎにかけて暴風に警戒
してください。また、15日夜遅くにかけて土砂災害に警戒し、低い土地の
浸水、河川の増水に注意・警戒してください。(本文)
【気象状況】
低気圧が関東の東にあって急速に発達しながら北東へ進んでおり、16日にかけてオホーツク海へ進み、強い冬型の気圧配置となるでしょう。【予想と防災事項】
<風と波の予想>
宮城県では西よりの暴風となり、海上ではしける見込み。15日から16日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
東部 海上 25メートル(35メートル)
東部 陸上 20メートル(35メートル)
西部 18メートル(30メートル)15日から16日にかけて予想される波の高さ
5メートル<雨の予想>
宮城県では、1時間に30ミリの激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。15日18時から16日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
東部 50ミリ
西部 50ミリ<防災事項>
宮城県では、16日昼過ぎにかけて暴風による交通障害や建物の被害に警戒し、17日にかけて高波に注意してください。また宮城県では、15日夜遅くにかけて大雨による土砂災害に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。【補足事項】
今後発表する警報、注意報、気象情報に留意してください。
土砂災害や浸水害、洪水の危険度分布に関しては「気象庁ホームページ」などを確認してください。
次の「暴風と大雨に関する宮城県気象情報」は、15日23時30分頃に発表する予定です。引用:気象庁
地震の影響により、地盤の緩んでいる箇所もあるかと思います。
身の安全を確保し、気をつけてお過ごしください。