こんにちは、イートマップ仙台です。
今年は新型コロナの影響で、仙台七夕まつりをはじめとした、各地の夏祭りや花火大会が中止となり、とても寂しいですね。。
そんな中、東北の中で唯一花火大会が開催されるとの情報をキャッチ。
なにやら普通の花火大会ではないようです。
泉ヶ岳ソーシャルディスタンス花火大会開催決定
『花火が照らすぼくらの未来』と題して開催される、こちらの花火大会では、20:30〜21:00の30分の間に、1500発の花火を打ち上げる予定となっています。
そして、新型コロナ感染予防対策として、密にならない様々な取り組みをされています。
例えば、プロジェクションマッピング、ARなどの技術を駆使した映像演出、ドローンによる空撮配信、泉ヶ岳の山頂で仙台の夜景と花火を楽しめる、山頂エリアボックス、3密を回避したソーシャルディスタンスを保っての観覧スタイルなど、様々な演出方法や配信方法を用いてこの花火大会を盛り上げるようです。
料金
チケット1枚(1ボックス、ハーフボックス)につき1台のみの駐車が可能です。
山頂エリア
泉ヶ岳の山頂から鑑賞できる特等席で、仙台の夜景を一望できます。
1ボックス 20,000円(定員:4名)
ハーフボックス 10,000円(定員:2名)
一般エリア
泉ヶ岳スキー場のゲレンデで鑑賞できる席です。
1ボックス 12,000円(定員:4名 )
ハーフボックス 6,000円(定員:2名)
プロジェクションマッピングで映像、ダンス、音楽を融合させたパフォーマンス集団「白A」がオープニングアクトを行ったりするなど、想像するだけでも、とてもわくわくしてしまいますよね♪
詳細については公式サイトに記載していますので、興味のある方はチェックしてみてください。