エスパル地下にあたらしくおむすび屋さん「おむすび専科」がオープンすると先日お伝えしていましたが、その出店場所が、6月30日に突如閉店したおにぎり屋さん「おにぎり てまり」の跡地にオープンとなることが判明しました。
おにぎり屋さんが閉店しておむすび屋さんがオープン?
何が違うの?ということで調べてみました。
閉店した「おにぎり てまり」
まず、閉店した「おにぎり てまり」ですが、「駅弁屋」やそば店舗「いろり庵きらく」等の「株式会社日本レストランエンタプライズ」が運営していたのですが、「ジェイアール東日本フードビジネス株式会社」と合併し、2020年4月に「株式会社JR東日本フーズ」として再始動しました。
おそらくその際に店舗の見直しを行い、「おにぎり てまり」はエスパル仙台にしか店舗がなかったため、おむすび屋さんとして複数の店舗がありノウハウのある株式会社 グゥーと業務提携し、立て直しを図ったのではと考えています。
オープンする「おむすび専科」
株式会社グゥーが運営元で、2020年2月現在で36店舗を展開運営しています。
また、各百貨店やJR、各私鉄の駅ビルやエキナカに約10ブランドのお店がある、実績のある会社です。
おなじおにぎりジャンルですが、運営元が異なるんですね。
おむすび専科はラインナップが豊富だそうなので、7月6日のオープンが楽しみです。