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【レビュー】新しい仙台銘菓『仙臺サンド』仙台2大スイーツ素材をおいしくサンドしたお菓子!

2021年4月4日

【レビュー】新しい仙台銘菓『仙臺サンド』仙台2大スイーツ素材をおいしくサンドしたお菓子!

こんにちは、イートマップ仙台です。

お茶の井ケ田から、新しいお菓子が登場です!その名も「仙臺サンド(仙台サンド)」。

早速食べてみてましたよ!

2021年4月1日より発売!仙臺サンド

こちらの商品は、2021年4月1日、新しい仙台銘菓として、お茶の井ケ田より販売されました。

仙台が誇る2大スイーツ素材『ずんだ』と『仙台いちご』をサンドしたクッキーサンドです。

お値段は8個入税込価格で1350円。

気になったのでさっそく購入してきました。

仙臺サンドは美味しい?実際に食べてみました

仙台いちごとずんだが春らしいパッケージ。

中には、『ずんだ』と『仙台いちご』、それぞれ4枚ずつ、計8枚入っています。

小分けになっているので、仙台のお土産として購入するのも良さそう。

クッキーに特製のずんだと仙台いちごのクリームがサンドされていました。

食べてみると、見た目以上にクッキーがさっくりと軽い食感で驚き!
チーズクッキーのようにほろりとした食感。これは美味しい!

中のクリームはほんのりいちごとずんだの香りがする、甘さ控えめの優しいクリーム。

サクサク食感なので食べやすく、甘さ控えめなので甘いのが苦手な人でも美味しく召し上がることができます。

芭蕉の辻ってなに?

ところで、パッケージに書かれていた「芭蕉の辻」。

この説明が箱の中に書かれていて、それによると、いまから約400年前、伊達政宗公が仙台城を築き、城下町の整備にも注力。

仙台城から東に延びる「大町通り」と南北に通じる「奥州街道」を軸にして、碁盤目状の町を築き上げたそうです。

この2つの道が交わる場所は城下町の中心として栄え、その場所を「芭蕉の辻」と呼ぶようになったそうですよ。

その場所には現在、芭蕉の辻の碑が設置されています。

見たことがある人もいるのではないでしょうか。

まとめ

ということで、2021年4月1日より新しく販売した、お茶の井ケ田の「仙臺サンド」。
サンドウィッチマンさんがブログ、テレビで紹介したこともあって、今後大人気の商品になりそうです。

仙台駅のお土産売り場などで販売されていますので、気になった方は、ぜひ食べてみてくださいね。

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