【実食レポ】3/10オープン！『日乃屋カレー　定禅寺通店』カレーグランプリ優勝の味！

2020年3月10日

勾当台公園の近くにある『カツカレー専門店丁屋』が、リニューアルして帰ってきました！

その名も『日乃屋カレー　定禅寺通店』。

なるほど～、日乃屋になったのか～！って感じですよね。
東京を中心に店舗を増やしているので、ご存知の方がいるかもしれません。

ということで、オープン初日に行って食べてみました。

なんと、オープン記念キャンペーンとして、2020年3月10日（火）から12日（木）までの3日間限定で、チキンカツのトッピングを無料提供するそうです。‬ （100食限定）

これは今、行くしかないですよね！

日乃屋カレーとは

2013年に開催された第三回神田カレーグランプリで優勝、第五回で殿堂入りを果たした勢いのまま、東京都内で出店数を増やしている「日乃屋カレー」。店舗数は63店舗（2020年2月時点）で、「CoCo壱番屋」、「ゴーゴーカレー」に次ぐ業界3位に躍進し、日本を代表するカレー屋さんになりつつあります。

東北では岩手県に次ぎ、宮城・仙台エリアでは初出店となります。

特徴は昔からある皆が食べ慣れた、あの懐かしくも深みのあるカレー。
あらゆるスタイルのカレーがありますが、日乃屋カレーは一貫して「日本のカレー」にこだわりをもっているそうです。

お店の外にある食券機で食べたいカレーを選択します。

日乃屋カレーは店舗ごとに若干メニューが異なっているようです。

ちなみに日乃屋カレー定禅寺通店のメニューはこちら。

食券を購入し、お店に入店。

入店するとまず食券を渡し、並みか大か聞かれます。

ライスの大盛は無料なので、たくさん食べたい方はお得ですね！

店内は、おそらく以前の丁屋とあまり変わっていないように思います。

店内の各テーブルにもメニュー表がありました。

待っている間にも他のメニューをじっくり見れますね。

「お待たせしました～」

やっぱりカレーだけあって提供スピードが速い！

ということで今回注文した商品はこちら！

カツカレーですが、カツが見えないくらいカレールーがかかっています。

なんとなく、甘口カレーの香り。

カツは注文を受けてから揚げているらしく、衣がサクサクしています。

カレーの味についてですが、「始まり甘く、後より辛い、余韻残りしカレールウ」のキャッチコピーのとおり、口に入れた瞬間、しばらくは甘口カレーの味ですが、しばらく食べているとカレーのスパイスが効いてくる感じ。

ルーは最近では珍しい、かなりとろみがあるネットリ系。

ごはんの量は普通を注文したのですが、それでも結構なボリュームです。
おそらく400gくらいはあるかも？

メニューには並盛・大盛のほかに「七分盛」というのがあって、この「七分盛」がある意味を食べてから理解することができました。

普通盛りでもおなかいっぱいになるので、小食な方は「七分盛」をおススメします。