どうも、イートマップ仙台のまーぼーです。
『ご飯の為のハンバーグ いとう』に行ってきました。
東京にある話題のハンバーグ店『挽肉と米』を彷彿とさせる、炭火焼きの一口サイズのハンバーグ定食。
調味料と合わせる、香ばしさと旨味が広がる絶品ハンバーグ店の誕生です。
『ご飯の為のハンバーグ いとう』って?
広瀬通沿いにある『肉男( ミートマン)仙台』が展開する新ブランドで、1日数量限定、ランチ時間のみ営業しています。
2022年7月1日~6日まではプレオープン、7日からがグランドオープンなんですが、提供しているメニューはなんと、「ハンバーグ定食」1種類のみ。
メニューはハンバーグ定食のみ!
そのハンバーグ定食のこだわりがとにかくすごい!
ハンバーグ定食のお値段は1,500円で、1日24食限定。(プレオープン中は1日12食限定)
土鍋で炊いたごはんはおかわり自由となっています。
そして肝心のハンバーグは、なんと備長炭による炭火焼き!
カウンター越しにみえるジューシーなハンバーグは、見ているだけでもよだれが出てきそう!
焼きあがったら、1人につき1つ設置されている小さな七輪の上にオン!
この七輪にも木炭を使用していて、冷めることなくホカホカの温かい状態でキープしてくれるんだとか。
食レポ!限定24食のハンバーグ定食
そしてこちらがハンバーグ定食。
あれ、ちょ、ハンバーグ小さくない?と思った人。正解!
ハンバーグは1個90gで、このサイズは丁度ごはん茶碗に乗るように設計されています。
しかし!ハンバーグの個数は1個ではなくて3個。つまり、トータルで270gもあるんです。
ちゃんとボリュームもあってよかった!
備長炭でじっくり丁寧に焼き上げ、低温でしっかりと火を通した後、1個ずつ提供されます。
1個目は、提供されたら、まずはそのまま食べるもよし。
牛肩ロース100%なので肉々しく、ごはんの上に乗せれば肉汁が染み出て一緒にかきこむと最高。
玉ねぎの甘さもアクセントに。
さらに、卓上にある発酵塩れもん、カリカリ醤油、南蛮味噌、コチュジャン味噌、自家製なめたけ、自家製ハリッサの6種類の調味料もよし。
種類がたくさんあるので1つずつ試して、自分の好みを見つける楽しさがありますよね!
私もそんな口で全種類試してみて、個人的に一番合うなぁ~って思ったのは発酵塩れもんでした。
これは癖になる味!
1個目を食べ終わったところでタイミングよく「へいお待ち!」って感じで2個目が。
2個目のおススメの食べ方は鬼おろしと自家製ポン酢でサッパリと。
ペロッと食べてしまってラストの3個目。
最後はやっぱり生卵!えっ?そう、この定食には竹鶏ファームの生卵も付いてくるんです。
卵をといで、ライスの上に乗ったハンバーグの上から豪快にかける!
生卵には調味料の中にあるカリカリ醤油がベストマッチ!
ハンバーグを箸で砕いて生卵がかかったごはんとカリカリ醤油を一緒に口の中にかきこみ!
いやもう、これがランチで食べることができるんだから最高でしょ。
ここで一杯!といきたいところですが、ランチということもあり、強炭酸のノンアルレモンサワーで。
これもセットに含まれてます。いいね!
まとめ
ということで、『ご飯の為のハンバーグ いとう』。
このスタイルはまさに東京にある『挽肉と米』を彷彿とさせるもので、さらに『ご飯の為のハンバーグ いとう』の独自性も光るハンバーグでした。
毎日数量限定というところもにくいですね!
みなさんもぜひ行ってみてくださいね!
店舗情報
店舗名:ご飯の為のハンバーグ いとう
2022年7月1日~6日プレオープン、7日グランドオープン
場所:宮城県仙台市青葉区一番町4-3-5 都ビルB1F (ミートマン仙台)
TEL:022-265-1651
営業時間:12:00~14:00(LO 13:30)
※限定数が無くなり次第終了(プレオープン中は1日12食限定、グランドオープンから1日24食限定)
店休日:火曜日
SNS:Instagram