こんにちは、イートマップ仙台です。
第38回 仙台・青葉まつりが開催されました。
3年ぶりとなった仙台・青葉まつりは、規模を縮小しての開催ながらも、露店や飲食ブース、パフォーマンスステージなど、十分に楽しめる内容となっていました。
Youtubeでは動画で紹介していますのでご覧ください。
まつり協賛会は、感染対策として出演者のワクチン3回接種、当日の抗原検査の陰性証明など、対策を行い、5月14日には宵まつりが開催されました。
市民広場には演舞場が設置され、3部構成で各団体がパフォーマンスを行いました。
勾当台公園では露店が多数出店していました。
新型コロナの感染拡大防止対策として、購入する場、まつりを見る場、飲食する場を明確に分けていました。
今年版の手ぬぐいも販売。
むすび丸もメイクして登場。
勾当台公園では殺陣演武も披露されました。
錦町公園では仙台矢場があり、伝統弓術の演武の他、体験をすることもできました。
定禅寺通では仙台すずめ踊りの巡行。
夕方には仙台山鉾も巡行。
15日は、14日よりも多くの人で賑わいました。
露店があるエリアでは、各お店に列ができるほどに。
定禅寺通では仙台消防階子乗りの演武。スゴイ高さです。
同時に、伊達古式火縄銃の演武が披露されました。
とても大きな音にみんなびっくり!
うしろにいた子供が泣き出してしまいました。
その後は本まつり巡行が開催。
3年ぶりの開催となった仙台・青葉まつりは、とても感慨深いものでした。
参加者のみなさん、お疲れ様でした!
やっぱり祭りっていいですね!
来年はまだどうなるかわかりませんが、また是非とも開催してほしいものです。