こんにちは、イートマップ仙台です。
『仙台藩祖伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿』にて、7月22日(水)から8月10日(月)まで、政宗公や羽生結弦選手の衣装をモチーフとした特別仕様の吹き流しが展示されていました。
新型コロナウィルス感染症の影響により中止となりました「瑞鳳殿七夕ナイト」ですが、お客様に七夕の雰囲気だけでもお楽しみいただくため、令和2年7月22日(水)から8月10日(月)まで瑞鳳殿拝殿にて仙台七夕伝統の“七つ道具”の展示を行います。吹き流しは、政宗公やフィギュアスケートの羽生結弦選手の衣装をモチーフとした特別仕様のデザインとなっております。そのほか資料館前室でもミニ七夕展示も行いますので、併せてご覧いただければ幸いです。
引用:瑞鳳殿
政宗公や羽生結弦選手の衣装をモチーフとした特別仕様の吹き流し
▼動画でも紹介しております。
設置場所は瑞鳳殿拝殿。
左右に異なる吹き流しが設置されていました。
羽生結弦選手の「HOPE&LEGACY」の衣装
こちらは、羽生結弦選手が2016から2017シーズンのフリーで着用した「HOPE&LEGACY」の衣装をモチーフとしたもの。
羽生結弦選手の「SEIMEI」の衣装
こちらは、平昌オリンピックで羽生結弦選手が着用した「SEIMEI」の衣装をモチーフとしたもの。
伊達政宗公の「黒漆五枚胴具足」をモチーフ
こちらは伊達政宗公の「黒漆五枚胴具足」をモチーフとしたもの。
全体を映すとこのように設置されています。
この吹き流しは、仙台七夕の期間中のみ、展示される貴重なものとなっています。
※昨年は要望により期間外にも展示されたようです。
新型コロナウイルスの影響により、今年は仙台に来ることを自粛されている方も多いと思いますので、どのように展示されていたか雰囲気だけでも感じてもらえたら幸いです。