こんにちは、イートマップ仙台です。
2022年『仙台七夕まつり』は3年ぶりに新型コロナ感染拡大前とほぼ同じ規模で開催されるみたいですよ!
2022年『仙台七夕まつり』の開催が決定
『仙台七夕まつり』は例年8月6日〜8日の3日間開催され、伊達政宗が藩主であった400年以上前から東北を代表する夏祭りの一つ。
新型コロナ前は、宮城県内だけでなく、県外や海外から多くの観光客の方が訪れていました。
例年ですと、大型の七夕飾りが300本近く飾られ、仙台の街が華やかに彩られる迫力のあるイベントです。
しかし、新型コロナの影響で、2020年は中止、2021年には規模を縮小しての開催となっていました。
2020年は、『仙台七夕まつり』は中止となってしまいましたが、街には多くの七夕飾りが町を彩っていました。
2020年の仙台駅周辺の、七夕飾りの様子はこちらから見ることができます。
2021年は規模を縮小ながらも、七夕飾りが町を彩る姿は素晴らしいものでした。
2021年の仙台駅周辺の、七夕飾りの様子はこちらから見ることができます。(動画もあり)
2022年の祭りに関しても、開催をどのようにするか検討されていたようでしたが、新型コロナの感染者数が減少傾向にあることや、ワクチンの接種が進んだことで、現段階では、新型コロナ前と同様の規模で開催する方針となったようです。
ただし、酒類の提供や、食べ歩きなどは禁止、感染状況によっては、中止の可能性もあるようです。
2022年の方針は15日に正式に決定する見通しとのことでした。
追記:2022年『仙台七夕花火祭』が3年ぶりに有観客で開催決定へ!
追記:花火はコロナ前と同規模の約16000発を打ち上げる予定です。