こんにちは、イートマップ仙台です。
瑞鳳殿にて今年も新たな七夕飾りが完成したようなのですが、そのクオリティが凄いことになっていました。
瑞鳳殿の2022年七夕飾りが凄いことに
『伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿』では、毎年仙台七夕にあわせて、涅槃門前、雨天時には拝殿に七夕飾りが展示されます。
2022年は3年ぶりに新作の吹き流しが展示されるのですが、その作品がインスタにてお披露目されました。
仙台市出身の羽生結弦さんの衣装をモチーフとした吹き流しで毎年話題となっていますが、今年のものは例年にない、めちゃくちゃスゴイクオリティになっていました。
今年の作品は羽生結弦さんがフィギュアスケートの演目『天と地と』で着用している衣装がモチーフとなっていて、スパンコールや白い鳥(雀)、お花など、細部までこだわって作られたものになっています。
また、帯の色がしっかりと青と黒の2バージョンになっています。
別の画像ではパーツを拡大して撮影したものが公開されていて、その作り込みが物凄い。
このレイヤーの重ね具合とか、まるでプロの職人のようです!むしろプロの職人なのかもしれません!
展示期間は2022年8月6日(土)〜8月8日(月)までとなっていて、晴れている日は涅槃門前、雨天時には拝殿に展示するとのことでした。
興味のある方はぜひご覧になってみてくださいね!