こんにちは、イートマップ仙台です。
宮城県警が制作した羽生結弦選手を採用した2021年交通安全ポスターが3月22日に公開されました。
羽生結弦選手の2021年交通安全啓発ポスター
宮城県警が交通安全ポスターに羽生結弦選手を起用するのは13年度以来2度目。
宮城県内では今年に入ってから10件の交通死亡事故が発生していて、「世界で活躍する羽生選手の発信力を借りて、交通ルールの遵守やマナー向上を呼び掛けたい」とのこと。
ポスターは宮城県内の警察署などに掲示されています。
実際に宮城県警に行ってみたところ、入り口の左側の掲示板の一番右側に掲載されていました。
なお、こちらのポスターについて宮城県警に直接問い合わせてみたところ、警察署内のため、撮影不可とのことでした。
また、ポスター自体にも記載があるとおり、複製や転売はもちろん、転載等も不可(SNSへの投稿もNG)とのことでしたので、撮影は断念。
4月以降、約9000枚を県内の公民館などの公共施設等に掲載するそうなので、そちらについては施設の規則にもよりますが、ご自身で楽しむための撮影であれば良いとのことです。
ポスターの内容
ポスターに使用されているのは2020年に開催された4大陸選手権のフリー「SEIMEI」のワンシーン。
「ゆずる思いやり 広がる交通安全の輪」「横断歩道は歩行者優先」と書かれています。
ポスターを見掛けた方は、自分の思い出として、そっとしまっておきましょう。