こんにちは、イートマップ仙台です。
中心街の店舗など7か所に、仙台の伝統的な門松である 「仙台門松」が飾られているみたいです。
仙台門松とは?
「仙台門松」は、江戸時代の仙台城や城下で飾られていたもので、高さ3.5m、幅5m。クリの木が使われる左右の「心柱(しんばしら)」に松と竹を取り付け、根元をクヌギの「鬼打木(おにうちぎ)」で固定。「ケンダイ」と呼ばれるしめ飾りには昆布などの縁起物をつけるのが特徴です。
今ではほとんど見られなくなりましたが、保存会などが復元に取り組んでいます。
『仙台門松』はどこで見ることができるの?
2020年は4か所でしたが、2021年は以下の7か所で設置されています。
- 青葉神社(宮城県仙台市青葉区青葉町7-1)
- 日本料理 「はや瀬」 ホテルメトロポリタン仙台内 (青葉区中央1丁目)
- 鐘崎 笹かま館 (若林区鶴代町6丁目)
- 仙台うみの杜水族館 (宮城野区中野4丁目)
- 第三志ら梅ビル (青葉区本町1丁目)
- 八幡杜の館 (青葉区八幡3丁目)
- 菓匠三全 大町本店 (青葉区大町2丁目)
いつまで設置されているの?
設置期間は2021年1月14日までの予定とのことです。
気になる方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。