こんにちは、イートマップ仙台のハム太です。
食べログ百名店やTRY新人賞受賞などの賞を受賞している、札幌で人気NO.1の店が仙台に上陸しました!
特長は、何といっても『シビレと辛さ』。
食べているときは舌と口が、食べ終わってからは胃がジンジン痺れる面白い担々麺でした。
目次
175°DENO担担麺 仙台店とは?
こちらのお店は2020年9月25日にオープンしました。
北海道をはじめ、東京などに複数店舗出店しているこちらのお店は、宮城・仙台では初オープンとなります。
店舗の外観はこんな感じ。
場所は錦町公園近くの愛宕上杉通。
お祝いのお花で華やかに店舗が彩られていました。
175°DENO担担麺 仙台店のメニュー
店内に入店するとまずは食券機で食べたいメニューの食券を購入。
この日はオープン当日で、汁なし坦々麺のみの提供でした。
今後は、汁あり担々麺や麻婆麺、一七五郎などがメニューとして追加になるそうです。
というわけで今回は『白ごま汁なし担々麺』を注文。
食券を店員さんに渡したら、シビレ、辛さ、スープの濃淡、麺の量を店員さんに伝えます。
オーダーシステムがラーメンスミスに似ていますね。
自分の好みの坦々麺に仕上げられるのが嬉しい。
店内の様子
店員さんにオーダーしたら、席に着席。
席はカウンター席とテーブル席。
コンクリ打ちっぱの壁がカッコいいですね。
お水はテーブルにピッチャーがセットされています。
お水を飲みながら待っていると…。
お待たせしました『白ごま汁なし担々麺』です。
実食!白ごま汁なし担々麺
『白ごま汁なし担々麺(辛さ0、シビレ1、清湯)』を食べてみた感想
辛いのが大の苦手なハム太は、辛さ0、シビレ1、清湯、並みもりカスタムの坦々麺。
辛さもシビレもゼロを選べるのが嬉しい!
創業から継ぎ足しの秘伝ゴマだれ、自家製調味料の炒醤肉(ザージャンルー)、秘伝のタレに浸し旨味を引き出した蝦米(シャーミー)、シャキシャキ食感の水菜、生産者が四川の山奥で直接買い付けた花椒(ファージャオ)、カシューナッツと、素材にとことんこだわり抜いた坦々麺。
箸が竹デザインで可愛い。
それではさっそくいただきます。美味しく食べる方法はこちらに記載されていました。
汁なし坦々麺は食べる前に下の方からよく混ぜます。(15回以上)
麺は北海道小麦100%を3種類ブレンドしたモチモチ平手打ちの麺。
モチモチ柔らか麺であまり噛まずに食べられます。
カシューナッツの食感が楽しい。
また卓上には自家製の辣油があるので、旨味と辛味を調整しながら頂くことができます。
この辣油、下に粉(海椒片)が沈んでどろっとしてる!
入れると香りが良くなり風味が増しますね。
シビレ1にしましたが、舌の上が結構痺れる。
痺れる感覚ってあんまりないから面白い。
さらに残ったスープにご飯とチーズを入れるとリゾット風になるとのことで、追加注文してみました。
ライスは小100円の普通が150円なのでお腹の減り具合で決めよう。
今回は小を追加注文。
残ったスープにご飯とチーズをトッピング。
チーズが結構量がある。
まぜまぜ。
スープの旨味とチーズが融合してご飯がもりもり食べられます。
炭水化物過剰摂取、最高。
でも、辛いのも食べてみなくては、ということで、こちらも注文!
『白ごま汁なし担々麺(辛さ2、シビレ2、濃厚)』を食べてみた感想
シビレ2、辛さ2、スープ濃厚、麺の量普通の温玉セット。
先程は辛さ0だったので、比較するとだいぶ赤いですね。
花椒が降りかかっているのが分かります。
それではさっそくいただきます。
シビレ2、辛さ2なのに、予想以上に辛い、そしてしびれる!
辛くて痛いのか、しびれて痛いのかよくわからない感覚になります。
最初は舌、次に唇、最後に胃袋とシビレが伝わっていく!
ちょっときつくなったので、ここで温玉投入!
入れると辛味が幾分か軽くなりました。温玉注文しといてよかった。
これでいけるか?と思ったのですが、それでもちょっときつくなったので、先ほどのチーズも投入!
これで何とか完食できました。
辛かった~、いや、しびれた~?なんて言ったらいいのかわからない。
でも、とにかく今は、胃が熱い。
ということで、辛さとシビレが面白い『175°DENO担担麺 仙台店』。
皆さんも一度、しびれてみてはいかがでしょうか。
店舗情報
店舗名:175°DENO担担麺 仙台店
住所:仙台市青葉区錦町1-10-10
営業時間:月~土:11:00~15:00、17:00~22:30(22:00L.O.)
定休日:日曜日
電話番号:022-748-6774