こんにちは、イートマップ仙台です。
居酒屋『浮世バナレ』が新しい取り組みをスタート。
お店の名前は『浮世ムスビ』。
朝7時より、握りたてのおにぎりを販売しています。
浮世ムスビ
アーケードをお散歩していると、見かけない看板を発見。
朝7時からおにぎり販売?
これは気になるぞ。店舗は東一市場 一条通りにあるみたい。
というわけで、気になったのでさっそくお店に訪問。
こちらは、居酒屋『浮世バナレ』という居酒屋を運営していますが、2022年3月3日より、おにぎりの販売と立ち飲みができるスタイルで営業しているそうです。
メニュー
メニューはこんな感じ。
- 塩むすび 150円
- 具なし(海苔のみ) 170円
- 梅180円
- おかか 180円
- ヒリ辛昆布 200円
- 鮭 200円
- 鮭からしマヨ 220円
- ねぎとろ 250円
- 筋子 250円
- たらこ(焼き又は生)250円
- 明太子(焼き又は生)250円
- 塩辛200円
- 漬け卵黄 200円
- ツナマヨ 200円
- ちりめん山椒 200円
- クリームチーズ 200円
- 塩麹納豆200円
- 山葵 180円
- ガリ生姜 180円
- キムチ 180円
- 葱味噌大葉 200円
- お好み280円
- ムスビ定食 680円
- 唐ムス弁当 600円
おにぎりメニューが充実しており、定食タイプもあるので、お店の中でゆっくりと寛いでいただくこともできます。
浮世ムスビのこだわり
①米
岩手県の米どころ奥羽市前沢の契約農家で生産されるひとめぼれを使用。
道路のない、水と空気の綺麗な山の中で作られる。
旨味を最大限引き出すためにガス釜を使用。
カルキ臭が残る水道水は使わずにミネラル豊富な天然水を使用。
②今使用の海苔
宮城県東松島市のアイザワ水産三代目海苔漁師である、相澤太さんが手がける海苔を使用。
相澤太さんは、史上最年少である28歳の若さで奉献乾海苔品評会優賞を果たすなど、日本屈指の海苔漁師。
浮世ムスビでは、皇室に御献上されている最高級の寒風一番摘みを使用。
一番摘みがもつ濃厚ば海苔の味と、感じたことのないパリパリ感が特徴。
持ち帰りでは、おにぎりの為に開発された海苔を使用。
時間が経つにつれて、生海苔のような旨味と粘りが特徴。
③具材
厳選された食材と、毎日手作りしている特性具材を使用。
添加物はできる限り使わない自然で健康的な物を追求。
④塩
ミネラル分豊富なヒマラヤピンク岩塩を使用。
角のない塩味と、ほどよい甘みが特徴。
全てにこだわり抜いたおむすびです。
ちなみにこちらは立ち飲みメニュー。400円前後のリーズナブルな内容で提供しているみたいです。
店員さんにお声がけしてさっそく注文。
今回はテイクアウトで、梅と鮭わさびマヨの2つを注文してみました。
それでは家に帰ってさっそく食べてみましょう。
食レポ!浮世ムスビ
購入してきた商品はこんな感じ。
手作りの美味しそうなおにぎりです。
それではさっそくいただきます。
まずは梅のおにぎりから。
手作りならではのしっとりした海苔のおにぎりの上にはたっぷりの梅。
見ているだけで、よだれが溢れ出す。
食べてみると、しっとりとした海苔、ふっくらとしたご飯、そしてどこを食べても梅の酸っぱさを味わえる具沢山感。
これは、贅沢感のあるおにぎりだ。
続いて鮭わさびマヨをいただいてみましょう。
こちらも中にたっぷりの鮭が入っていて食べ応えがありそう。
ツナマヨってあるけれど、鮭マヨって珍しいかも。
ほんのりわさびの風味もあって、この具材は初めて食べるけど、ツナマヨより美味しいかもしれない。
美味しかったので、あっと言う間に完食。
お腹も心もまんぷくん、ごちそうさまでした。
まとめ
というわけで、居酒屋『浮世バナレ』にて、『浮世ムスビ』として、2022年3月3日より、おにぎりの販売と立ち飲みができるスタイルで営業を開始しました。
気になった方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
店舗詳細
店名:浮世ムスビ
住所:宮城県仙台市青葉区一番町4丁目東一市場内
営業時間:月-金AM7時〜(20時15分L.O.)
全席立ち席
※お米なくなり次第完売
休業日:土・日・祝
SNS:Instagram
※テイクアウトの予約はインスタのDMから可能