どうも、イートマップ仙台のまーぼーです。
仙台市青葉区一番町に全席喫煙可能な『仙台喫煙カフェ NICO TO BACCO(ニコとバッコ)』がオープンします。
食事・休憩・打ち合わせなどの場所選びに困っている愛煙家のためのカフェで、なにやら全国的にも珍しいスタイルとのこと。
目次
仙台喫煙カフェ NICO TO BACCO(ニコとバッコ) って?
2022年1月26日11時にオープン予定の『仙台喫煙カフェ NICO TO BACCO(ニコとバッコ)』は、愛煙家が仕事前から帰宅前まで利用できる全席喫煙可能のカフェです。
近年、喫煙場所がどんどん減ってきていますよね。愛煙家は、食事、休憩、打ち合わせなどの場所が無くなりつつあり、たばこを吸う場所が見つからないため、路上喫煙をする人が増え、社会問題にもなってきています。そんな現状を打破しようと、オフィス街近隣喫煙を目的とした施設『仙台喫煙カフェ NICO TO BACCO(ニコとパッコ)』が誕生しました。
この喫煙カフェを利用することにより、路上喫煙者を減らし、さらには受動喫煙の機会も減少、そして喫煙モラルやマナー向上も期待できますね。
オープンする場所は仙台市青葉区一番町
オープンする場所は仙台市青葉区一番町4丁目2-27。ダイワロイネットホテル仙台一番町の裏に店舗があります。
以前はカラオケまねきねこだったところですね。
こちらが入り口です。
全国的にも珍しいスタイルの喫煙カフェ
『仙台喫煙カフェ NICO TO BACCO(ニコとパッコ)』は全国的にも珍しいスタイルの喫煙カフェで、時間制のフリードリンク、Wi-fiはもちろん、コピー複合機も完備れていて、さらにはおいしい軽食、タパス、ビールなども提供しています。
フリードリンク付き時間制カフェ
30分300円、60分500円、120分900円、以降1時間毎+300円
※アルコール利用の方は、120分300円(フリードリンク不可、300円フード券付き)
- 時間制の利用料金システム(30分:税込300円~/おまけの1杯持ち帰りOK)
- フリードリンク付き(セルフサービス:本格コーヒー・ソフトドンク多数)
- コンセント、Wi-Fi、コピー複合機を完備(モノクロ10円/カラー20円、他)
- ミーティングスペース(最大6名)あり
- COSTA COFFEE(コスタ コーヒー)本格サーバー導入(TAKE OUTのみもOK)
- モーニング、ランチ、デザート、軽食メニューあり
- 本格タパス料理あり
- 生ビール、ウィスキーなどのアルコール提供
料理・ドリンクメニュー
COSTA COFFEEも提供
コスタコーヒーは店内利用の場合、1杯200円~250円でオーダーすることができます。 コスタは最近日本に上陸しましたが、まだまだ提供しているお店は少ないので、これはうれしいですね。
こちらはレセプション資料ですが、提供予定のドリンクです。
フードはモーニング&ランチ、タパスの種類も豊富です。また、アイスやおからを使ったケーキも提供予定です。
今回はからしマヨのハムチーズホットサンド500円とコスタのカプチーノ250円をいただきました。
ホットサンドはサックサク!からしマヨがピリッとしていて美味しい。これはモーニングにぴったりかも。
こちらはタパスのスモーキー鯖、さっぱり!檸檬ダイコン、竹鶏たまごの燻製。
21時30分まで営業しているので、仕事帰りにお酒を飲みながらつまむのがよさそうです。
こちらはおからケーキ。おからを使っているので、ほろっとしたくちどけ。甘さ控えめなのでちょっとした口直しにいいかも。
こちらは珍しい海鮮カップ丼。780円と880円の2種類あります。
ちなみに、タバコは電子タバコ、紙巻タバコどちらも利用可能です。
換気システムはJTさんの指導のもと、視界の邪魔にならない天井に複数の吸引パイプを設置し、高循環を実現しています。
オープンイベントも開催予定
オープンイベント6,000円分として、6,000円分利用できる回数券を5,000円(2割増)で販売を予定しているそうです。詳細は、『まちくるファンド仙台』(1月中公開予定)で告知予定です。
まとめ
愛煙家の方にとってはうれしいお店の誕生ですね。
土日祝は貸切することもできます。
天井にはプロジェクタースクリーンも設置されているので、プロジェクターを使ってイベントやセミナーなどを行うこともできるようです。
詳細については店舗までお問合せしてみてくださいね。
店舗情報
店舗名:仙台喫煙カフェ NICO TO BACCO
場所:仙台市青葉区一番町4丁目2-27 LAPSビル1F
TEL:022-398-8192/FAX:022-398-8193
営業時間:月~金 7:30~21:30
土日祝 11:00~21:30 ※(1月は土日祝の時間で営業)
席数:32席