こんにちは、イートマップ仙台のはむぼーです。
ローソンが、10月26日(火)より、東北エリア県別コッペパンシリーズ第一弾として、宮城県産米“だて正夢”の米粉を使用したパン生地で、宮城県産いちごのジャム入りホイップクリームをサンドしたコッペパン、「もっちりっちコッペ~宮城県産いちごのジャム入りホイップ~」(税込145円)の発売を開始しました。
「もっちりっちコッペ~宮城県産いちごのジャム入りホイップ~」は、東北でローソン店舗を経営するオーナーのみなさんからの提案をきっかけに、ローソンの女性社員が企画に参加して開発をしたそうです。もっちり食感で女性に楽しんで頂ける東北らしいコッペパンに仕上げたそうですよ。
はむぼーも気になったので、さっそく購入してきましたよ。
もっちりっちコッペ~宮城県産いちごのジャム入りホイップ~
写真は、左が「もっちりっちコッペ~宮城県産いちごのジャム入りホイップ~」。
右がチョコホイップです。
開けてみると、米粉を使用しているので、色が白っぽいのが特徴。
中からはたっぷりと入ったクリームが飛び出しています。
もっちりっちコッペを食べてみた感想
まずはチョコホイップから。
さっぱりとした甘さのチョコホイップと、もちもち食感のパンは相性抜群。
チョコとパンの王道の組み合わせは間違いなく美味しい。
宮城県産米“だて正夢”の米粉を使用したパン生地は、米粉入りの生地を多加水製法でもっちり食感に仕上げたとのことで、もちもちとした食感が非常に美味しい。
宮城県産いちごのジャム入りホイップクリームも、ほんのりいちごの香りや酸味、甘味を感じることができ、優しい美味しさ。
チョコに負けじと、こちらもとても美味しいコッペです。
まとめ
なんでも、東北エリアのローソンでは、菓子パン販売数の約2割をコッペパン系の商品が占めており、全国の他のエリアと比較してコッペパンの人気が最も高いエリアだそうです。
これまでの商品は、主に40~60代の男性がメインの購入者層のようですが、今回のシリーズ商品は新たに女性が楽しめるよう開発されたそうですよ。
さっぱりとした甘さで、もちもちとした食感も美味しく、値段も大きさも手頃で非常に食べやすいので、これは老若男女に人気が出そうですね。
というわけで、ローソンが、10月26日(火)より、東北エリア県別コッペパンシリーズ第一弾として、宮城県産米“だて正夢”の米粉を使用したパン生地で、宮城県産いちごのジャム入りホイップクリームをサンドしたコッペパン、「もっちりっちコッペ~宮城県産いちごのジャム入りホイップ~」(税込145円)の発売を開始しました。
気になった方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。