ど〜も、はむぼーです。
はむぼーはラーメンが大好きなので、様々な店舗を食べ歩きしています。
ラーメンずるずるするの最高ですよね。
というわけで、今回もさっそくラーメンをすすりに行きましょう。
今回お邪魔するのは『仙臺 くろく 定禅寺』
こちらのお店は、仙台駅東口にある『らーめんくろく』さんの姉妹店で、壱弐参(いろは)横丁にあった店舗が2019年9月12日に移転オープンした店舗です。
店舗の外観はこんな感じ。
くろくのラーメンを全面に押し出した面構え、この暖簾の感じ、だし廊に似てますね。
自家製麺という響きがいいです。
ラーメンは様々な種類があります。
鶏と煮干しの醤油らぁ麺、牡蠣と煮干しの塩らぁ麺、煮干しと煮干しの極太中華そば、ごま油と極太麺の東京油そば、牛タンと胡麻醤油の元祖タンそば。
ラインナップが豊富なので、色々楽しめるのがいいですね。
ちなみに、冷たいラーメンや冷やし中華も始まったようですよ。
夏ですね〜。
他には丼ものもある様子。
店舗に入ると券売機があります。
どれにしようかな〜。
やはり宮城県民としては牡蠣が気になるので牡蠣のらぁ麺にしよう。
塩と書かれた食券がでてきました。
購入したら、さっそく店舗に入ります。
コロナ対策は?
アルコール消毒があります。
店内はカウンター席のみ。
席につくとお水とおしぼりを出してもらえます。
卓上にはラー油と酢と丸いカラフルな胡椒。
席についたら厨房が見えるので、店員さんの作っている様子が見えます。
ぼ〜っと待っていると・・・。
「お待たせしました、塩らぁ麺です。」
きたきた〜。
頼んだ商品はこんな感じ
塩らぁ麺 880円
とても美しい盛り付けの塩らぁ麺。
上にはチャーシュー2種類とめんま、ねぎ、岩のりが乗っています。
麺は低加水のパツッと麺。
喉越しがよくつるつると入っていきます。
スープは美しい淡麗系。
牡蠣をベースにしているので、磯の風味を口いっぱいに感じることができます。
ただ、磯風味が強すぎるのか、ちょっと塩っ辛く感じました。
くろくって東口店もそうだけど、やっぱり塩味が強い印象。
チャーシューは柔らかくてとても食べやすい食感。
ただ、本音を言えば、牡蠣の磯香りを強く感じるスープなので、チャーシューよりも牡蠣のぷりっとした身も食べたいなと感じました。
トッピングで牡蠣ってあったかな?あれば追加したい。そう思わせるほどの牡蠣スープです。
特性醤油らぁ麺 1130円
醤油ベースの美しいラーメン。
特性なので、上には塩らぁ麺よりもチャーシューが1枚ずつ増量、それと味玉、海苔が追加で乗っています。
麺は塩らぁ麺と同じですね。
味玉の黄身はしっかり目。
濁りのないチンタンスープ。
一口目に魚介の香りを感じられ、鶏も入っているのでコクも感じられるWスープです。
ただ、食べ進めているとだんだんとそうめんを食べているような錯覚に。。
近年はだし廊やこいけ屋など、ラーメンのスープにとてつもなくこだわった店舗が出始めているので、いろんな出汁のスープを味わうことができて楽しいですよね。
というわけで、様々な出汁や、麺を楽しむことのできる『仙臺 くろく 定禅寺 (JOZENJI)』。
気になった方は、ぜひ足を運んでみてくださいね♪
支払い方法は?
現金もしくはPayPayが利用できます。
店舗詳細
店名:仙臺 くろく 定禅寺
住所:宮城県仙台市青葉区国分町3-3-3
アクセス:仙台市営地下鉄南北線 勾当台公園駅徒歩4分、勾当台公園駅から262m
営業時間:11:30~14:00、17:30~21:00
定休日:月曜日