こんにちは、イートマップ仙台です。
10月23日(土)からスタートした『秋保ナイトミュージアム2021』。
ヨーロッパ照明賞イベント部門第2位、第一回仙台市交流人口ビジネス表彰ビジネス部門大賞受賞と、さまざまな賞を獲得しているこのライトアップイベント。
開催初日にお邪魔してきたので、レポートしたいと思います!
秋保ナイトミュージアム2021の告知についてはこちらの記事にありますので、合わせてご覧ください。
秋保ナイトミュージアム2021
こちらの『秋保ナイトミュージアム2021』は『天守閣自然公園』というところで開催されています。
アクセス方法に関してはこちらの記事に記載しているので、合わせてご覧ください。
大人800円、こども200円の入場料がかかります。
こちらは現金のみの支払いなので、現金を忘れずに持っていきましょう。
お金を払うと入場チケットとパンフレットをいただきました。
パンフレットの中には『秋保ナイトミュージアム2021』の見どころが書かれているので、ぜひ行くときの参考にしてみてください。
それではさっそく入場です。
『秋保ナイトミュージアム2021』観光レポート!
まず、入り口からスゴイ。
様々なライトで入場者をお出迎えです。
紅葉が天然のグラデーションを作り出しています。
滝のしぶきと水の流れる音とイルミネーションの光の共演に癒される。
色とりどりにライトアップされた光景が美しい。
水面に鏡面反射し幻想的な世界。
今夜は月が綺麗ですね。
ししおどしのカコーンという音もまた良き。
一転して暗闇と青の世界へ。
影絵の演出もいたるところにありました。
森の中を風が駆け抜けると、妖精たちが石畳や紅葉の中を音と共に飛び回る光景が。
背景の岩肌山にある『三尊石』も美しくライトアップされています。
幻想的な世界。
夜になると光を放つキノコ。
ドングリランプのひみつのすみか。
僕の灯火。
秋保町の子供たちと保護者の方々の協力のもと作られた、僕の心の灯火。
折り紙照明星のかけら。
折り紙照明作家の五十嵐聖人さんの作品が会場に点在しています。また地元の子供たちが折り紙照明『星のかけら』を制作したそうです。
今回は10thアニバーサリーということで、これまでの光の絵が登場し、動物たちの祝福する光景も見られます。
エリアが庭園全面になったということで、1周見終えるのに1時間近くかかってしまいました。
夜になるととても寒くなるので、手袋やカイロ持参で参加しましょう。
というわけで、かなり見応えのある『秋保ナイトミュージアム2021』。
気になった方は、ぜひ会場に足を運んでみてください。
『秋保ナイトミュージアム2021』の概要についてはこちらの記事に記載しているので、合わせてご覧ください。
施設詳細
施設名称:天守閣自然公園
イベント名称;秋保ナイトミュージアム
イベント開催期間:10月23日(土)〜11月23日(火)
秋保ナイトミュージアム開催時間:17時〜21時(最終入場は20時30分まで)
所在地:〒982-0241宮城県仙台市太白区秋保町湯元字源兵衛原10
TEL:022-398-2111
FAX:022-398-2420
アクセス:
バス宮城交通
仙台駅西口バスプール8番「秋保温泉」行き(60分)
「秋保温泉湯元」下車 徒歩20分(1.2km)
バスタケヤ交通
秋保・川崎 仙台西部ライナー「木の家前」下車すぐ
タクシー
仙台駅より40分(24km)
仙山線愛子駅より20分(9km)
自家用車
東北自動車道仙台南インターから車で15分(10km)
大駐車場完備(天守閣自然公園、木の家(姉妹施設)共用)
公式サイトはこちら