こんにちは、イートマップ仙台のはむぼーです。
『漁亭浜や エスパル店』のはらこ飯をいただいてきました。
おひつに入ったホカホカのはらこ飯に生のいくらをかける、珍しいスタイルでした!
漁亭浜や エスパル店
お店の外観はこんな感じ。
こちらはJR仙台駅直結エスパル仙台地下1階にある利便性の高いお店です。
店内の様子はこんな感じ。
テーブル席とカウンター席があり、一人でも複数人でも入りやすい店舗。
メニューはこんな感じ。
秋の味覚はらこ飯をはじめ、刺身定食や天ぷら定食など、定食メニューが充実しています。
他にも閖上産北限のしらすを味わえるしらす丼もありますよ。
しらすは鮮度の管理が難しく、生のしらすが味わえるのは生産地だからこそ。
静岡で生しらすを食べた時は非常に感動しましたが、宮城でも生しらすが食べられるなんて、北限のしらす、本当にありがとう。
※現在は閖上のしらすではなく、福島県産のしらすだそうです。
食レポ!漁亭浜やのはらこめし
こちらはハーフはらこめし1518円。
まるで料亭で出てくるような豪華なお料理。
はらこ飯の入ったおひつが、火のついた卓上コンロの上に乗っています。
汁物と香の物がつくのも嬉しいですね。
それではさっそくいただきます。
はらこ飯オープン。
おひつの中には美味しそうな秋鮭とご飯がたっぷり。
えっ?これハーフですよね?
全然1人前ある、たっぷりボリューム。
そして嬉しいのが、こちらのはらこ飯、いくらが別盛り。
はむぼーはいくらを食べる直前にかけ、極力生に近い状態で食べるのが好きなので、これは嬉しい。
茶碗にはらこ飯をよそって。
いくらをたっぷりと乗せた贅沢はらこ飯。
それでは改めていただきます。
こちらの秋鮭、身がふっくらと柔らかく、程よい味付けで、鮭の甘さと香りをしっかりと堪能できます。
美味しい。
宮城サーモンではないのですが、宮城県の鮭を使用されているとのことでした。
そしてたっぷりのいくら。
食べる直前に乗せたので、火が通らず新鮮な味わい。
プチプチと口の中で弾ける食感が小気味良い。
味付けが甘めでしょっぱすぎないのもはむぼー好み。
ハーフなのに、茶碗2杯分くらいのご飯の量があり、かなり食べごたえがあります。
さらにあら汁には、これでもかというくらいにたっぷりの鮭と目鯛が入っており、非常に食べ応えもあります。
色々はらこ飯を食べたけど、ここのはらこ飯、かなり美味しい。
美味しかったのであっという間に完食。
お腹も心もまんぷくん、ごちそうさまでした。
というわけで、『漁亭浜や エスパル店』では現在旬のはらこ飯を提供中。
気になる方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
店舗詳細
店名:漁亭浜や エスパル店
所在施設:レストラン街(エスパル仙台本館地下)
営業時間:11:00~20:00
電話: 050-5484-6587
予約: 食べログ