こんにちは、はむぼーです。
今回は、仙台リビング新聞社主催の主婦休みの日特別企画「いつもの食事に、ちょい足し発酵食セミナー」に参加したので、当日の様子をレポートします♪
当選のお手紙が届きました
以前、リビング仙台さんのHPで申し込んでいたのですが、当選したとのことで参加用のお手紙が届きました。
今回のテーマは、「いつもの食事に、ちょい足し発酵食セミナー」。
主婦休みの日にちなんで、主婦の方が日頃の生活に役立つ内容で開催されるようです。
会場の様子
今回開催されるのはパレスへいあん。
初めて入るのでドキドキ。
普段、結婚式会場としても使用されているので、内装がおしゃれ。
ウエディングドレスも展示してありました。
広々と美しい室内にうっとり。
今回セミナーが開催されるのは、3階のグレース。
エレベーターに乗って3階まで移動。
受付で当選ハガキを出したらいよいよ会場の中へ。
今回は236名の応募があり、当選したのは100名とかなり人気のイベントのようで、すごい人・・・。
上には豪華なシャンデリアの吊るされた、おしゃれな室内。
発酵食セミナーの内容
今回は発酵食セミナーということで、腸もみの方法と生の発酵食品である醤(ひしお)の作り方を教えてもらいました。
女性のがんでの死亡数は大腸がんが一番多いそうです。
女性に便秘が多いことも、この死亡数に関係しているらしい・・・。
なので、腸もみをして日頃からお腹を柔らかくしてあげるのがいいようです。
発酵食品は流通しているものだと加熱処理をされているので酵素が死んでいるので、腸内細菌のえさとして活躍するようです。
腸内細菌として取り入れたい場合には、生の発酵食品(自宅で味噌や醤を手作りする必要がある)を摂取する必要があるそう。
醤は時間はかかるものの、材料さえ手に入れば簡単にできそうな内容でした。
セミナーでは醤を使用したお味噌汁が配布されました。
独特の風味はありますが、くせもなく日本人が飲みやすい感じ。
醤は作っておくだけで、カップに醤と感想わかめを入れれば簡単なお味噌汁ができるとのこと。
手軽に発酵食品を摂取できるのはいいですよね。
醤は生で食べる場合にはお野菜にディップしたり、アボカドにかけたり、お刺身につけたり・・・。
生で食べる時にはお醤油のような風味、加熱するとお味噌のような風味になるとのこと。
味が変化するのが面白いですよね。
普段のお料理ではお醤油のように手軽に使うのがおすすめのようです。
セミナーの間にはお菓子休憩やイベントも
休憩時間にはミルクレープとコーヒーをいただきました。
無料のセミナーなのに、こんなサービスがあるなんてすごい!!!
他にも東北電力が電気に関することや女性社員がどのような仕事をしているのかの、お話をしていましたよ。
女川原子力のブースもあり、こちらでお話を聞くとかわいいグッズをもらうこともできました。
東北電力女川原子力PRセンターキャラクター「ごろたん」だそうです。
普段使用する電気は詳しく知らないことが多いので、とても勉強になりました。
というわけで、発酵食品に腸もみに電気に・・・
かなりお勉強になったこちらのセミナー。
ケーキも食べれて、最後にはおにぎりのおみやげまでもらえたかなり手厚いセミナーでした。
次回開催されるときにはまた参加してみたいな。
それでは〜。