ど～も、イートマップ仙台のはむぼーです。
2020年11月17日に移転オープンした新しい焼肉屋さん『焼肉と牛たん 兼 Ken』に行ってきました。
七輪で焼く極厚の牛たんや極厚のカルビ、ハラミが絶品の美味しさです。
目次
焼肉と牛たん 兼 Kenとは？
『焼肉と牛たん 兼 Ken』は、ホテルグランテラス仙台国分町B１Fにあった『兼（Ken ケン）』というお店が移転オープンしたお店です。
仙台駅から徒歩7分ほど、秋田銀行の近くにあります。
移転した場所には以前、酒蔵大沼 （大沼酒造支店）がありました。
こちらの建物の1階は『立ち呑み処升や』が12月中にオープンするようです。
2階と3階が『焼肉と牛たん 兼 Ken』で、建物の西側に入り口があります。
入店するには、この建物の西側に入口があるので、ここの階段を上がります。
店内の様子
それぞれの席が個室席になっているので、ゆったりと寛ぐことができます。
1～2名用の個室もあります。
メニュー
タッチパネルで注文するスタイルです。
焼き物に牛タンにホルモンに焼き野菜。
仙台牛の特上カルビ、シャトーブリアンなどもあります。
ご飯ものもあります。
アルコール類。
どれにしようかな〜。
今回は『兼盛り合わせ2980円』と『石焼ビビンバ880円』にしよう！
店員さんにオーダーしたらお水を飲みながらしばし待機。
お水を飲んで寛いでいるとまずは七輪が到着。
七輪で焼いたお肉って美味しいですよね。
これは楽しみ。
食レポ！『焼肉と牛たん 兼 Ken』の焼肉！
お待たせしました『兼盛り合わせ』です。
『兼盛り合わせ』を食べてみた感想
左から、兼ハラミ、兼カルビ、兼厚切りタン塩。
びっくりしたのですが、お肉、めちゃくちゃ厚い！
兼厚切りタン塩に関しては、厚いので七輪の端の方でゆっくり火を通して食べてくださいとのこと。
それではこの厚切りのお肉たちを七輪に乗せていきたいと思います。
炎を上げて焼かれるお肉たち。
厚切り七輪の見応えある光景。
いい感じに焼けましたよ〜。
それではさっそくいただきます。
タレは焼き肉だれ1種類。
まずはカルビから。
厚みのあるお肉にガブリと噛み付く幸せ。
赤身と脂身のバランスが良く、噛めば噛むほど、肉の旨味と甘味が口の中いっぱいに広がります。
そして、このお肉、本当に柔らかくて食べやすい。
タレも絶妙に美味しいので、これはご飯が進みます。
続いてハラミ。
肉の赤みの旨味をじっくりと堪能できる一枚。
ハラミはお店によって結構ばらつきがあるけど、このハラミは肉厚なのに柔らかくて美味しい！
そしてトドメの厚切りタン塩。
タン塩には味が付いているので、お好みでわさびをつけていただきます。
この厚さはいわゆる厚切り牛タンの3倍くらい厚い。
こんなに厚いのに、歯ですっと噛み切れるくらいの柔らかさ。
塩味の中から溢れ出る牛タンの旨味。
わさびのツンとした味も牛タンによく合います。
なんでここのお店、こんなにお肉柔らかいんだ…。
柔らかいお肉好きな人は、絶対にこのお店、来てもらいたいです。
この盛り合わせ、焼き肉6枚で3000円。
単価でいうと1枚500円で結構高いけど、それに見合うだけの美味しさが詰まりに詰まったお肉でした。
『石焼ビビンバ』を食べてみた感想
じゅうじゅうと美味しい音を立てて登場した石焼ビビンバ。
上にはほうれん草ともやしと大根と山菜のナムルと卵が乗った具沢山スタイル。
上にお肉が乗ってないのがちょっと残念。
それでは豪快に混ぜて…。
さっそくいただきます。
食べてみると、石焼されたご飯とタレがいい感じに焦げて、熱々美味しい。
ナムルのザクザクシャキシャキとした食感もいいですね。
ご飯だけど、野菜たっぷりの具沢山なので、夜中でも罪悪感なくいただけます。
石焼ビビンバって石にスプーンをカンカン言わせながら食べる、この音も楽しいですよね。
というわけで、11月17日に移転オープンした『焼肉と牛たん 兼 Ken』。
気になった方はぜひ足を運んでみてくださいね。
店舗詳細
店舗名：焼肉と牛たん 兼 Ken
2020年11月17日移転オープン
住所：宮城県仙台市青葉区中央3-1-17
TEL：022-796-2170
予約受付：ホットペッパー
