ど~も、イートマップ仙台のはむぼーです。
オープンが延期になっていた『中華亭分店 五橋』が2020年10月27日、ついにオープンしました。
中華亭といえば白石に大正12年に創業した本店、蔵王に分店を構える歴史ある超有名店。
こちらの五橋は三号店で、蔵王の店主さんの息子さんがお店を切り盛りしているとのこと。
10月27日にオープンにあわせて、さっそくお邪魔してきましたよ。
目次
中華亭分店 五橋とは?
場所は仙台市青葉区五橋2丁目5−3。
ライオンズマンション片平キャンパス1Fにあります。
皆さん、待ちに待っていたようでお店の外には長蛇の列が。
店内の様子
店内はテーブル席とカウンター席があります。
テーブル、カウンター共に席の間に仕切りのボードが設置されていました。
入店時には食券購入前にアルコールによる消毒を行います。コロナ対策バッチリですね。
アルコール消毒したら食券機で券を購入。
中華亭分店 五橋のメニュー
中華そば、メンマラーメン、チャーシューラーメン、メンマチャーシューラーメン、トッピング。
ちなみに麺は並盛り、大盛り、ダブル、トリプルで値段が異なります。
どれにしようかな〜。
今回は『中華そば並盛¥750』と『メンマチャーシュー並盛¥1050』にしよう!
店員さんに購入した食券を渡してしばし待機。
席からは厨房で働いてる方の様子が見え、ラーメンのいい香りが店中に漂っています。
実食!中華亭分店 五橋のラーメン
『中華そば並盛』を食べてみた感想
上にはメンマ、チャーシュー2枚、海苔ネギが乗ったザ・スタンダードなラーメン。
それではさっそくいただきます。
スープは鶏ガラメインで、豚骨ダシ、煮干し、サバをしようしたWスープ。
醤油ベースの定番町中華味がたまらない。
麺は並盛りだと160g。
低加水の中細ストレート麺は白石名産温麺にも使用される小麦を使用しており、パツッと歯切れがいいのが特徴。
最近凝ったラーメンが多いので、こういう定番中華そばという存在が逆に新鮮に感じます。
『メンマチャーシュー並盛』を食べてみた感想
まるでチャーシューの花が咲いたかのようなラーメン。
中華そばと比べるとチューシューとメンマがたっぷりと乗っています。
それではさっそくいただきます。
味は中華そばと一緒ですが、チャーシューが5枚も乗っているので、かなり食べ応えがあり、お腹いっぱいになります。
チャーシューは2ミリ位の厚さで、脂身の少ない噛み応えのあるチャーシュー。
メンマは柔らかくて、麺と一緒に味わうと旨味が増します。
スタンダードで優しく美味しい味わいに箸も止まらず一気に完食、ご馳走でした。
というわけで、10月27日にオープンした『中華亭分店 五橋』。
気になった方はぜひ足を運んでみてくださいね。
店舗詳細
店舗名:中華亭分店 五橋
住所:宮城県仙台市青葉区五橋2丁目5-3 ライオンズマンション片平キャンパス1F
営業時間:11:00〜14:30頃※材料なくなり次第終了
定休日:日曜、ほか臨時休業あり