7月8日に、仙台市地下鉄のどこかの駅で「弱虫ペダル」のポスター2種が展示されるらしいです。
このポスターは、2018、2019年に行われた自転車の復興イベント「ツール・ド・東北」のPRに使われたポスターらしく、主催する河北新報社とヤフーが市に寄贈したものだそう。なぜか展示する駅名は当日まで秘密となっていて、仙台市交通局曰く、「1日乗車券で探してほしい」とのこと。
今年は9月19、20日の両日に開催を予定していましたが、やはりコロナの影響により中止となってしまったイベント。でもこのように明るい話題を提供していただけるのは嬉しいですね!
1つめのポスターはこれ?
縦57センチ、横200センチの大きさのポスターには、フィギュアスケートの羽生結弦選手とアニメのキャラクターが、若林区藤塚地区の避難の丘で夕日を眺める姿が描かれているものだそうです。
内容から察するにこのポスターでしょうか?
2つめのポスターはこれ?
もう1枚は縦103センチ、横146センチで、自転車に乗ったキャラクターたちが、市沿岸部の貞山運河沿いの専用道を疾走する様子のポスターなので、おそらくこれでしょうか?
いつ設置するの?
8日の午前中、南北線と東西線の計29駅のうちの1ヶ所に2枚を並べて展示するとのこと。
これを見つけるために29駅まわるには、1日かかりそうですが、自転車ファン、マンガファン、アニメファン、羽生結弦選手ファンにってもうれしいサプライズですね。